みなさま、こんにちは。
Chan.なべ。です。
本日は京都祇園にある抹茶、わらび餅が有名な「ぎをん 小森」さんの抹茶パフェを紹介していきます。
これから暑くなってくる時期、パフェでひんやり、ゆっくり贅沢に時間を過ごしたくなりますよね。
今回紹介するスイーツはそんな方にうってつけではないかと思います。
ぎをん 小森
場所は阪急沿線河原町駅、及び京阪沿線四条駅を降りて徒歩10ほどの場所にあります。
行き方は目次の「ぎをん 小森への行き方」をクリックしてみてください!
私が行ったのは13時過ぎでして、まだお昼ご飯を楽しむ時間にも関わらず、並んでました。。。🚶🚶♀️🚶♂️
15分ほど、待ったのちに案内していただけました。
(混雑時は90分以内ということが記載されておりましたので、長居禁物です)
入って、すぐ右の下駄箱(京都ではリアルな下駄を履かれる方も多いので。。あえてこう呼ばせてもらいます)に案内され、靴を置きます。
私が案内されたのは入ってすぐ右側の和室部屋で、部屋から外を覗くと店のわきに流れている白川を見ることができます。川の流れを感じながらゆっくり味わえますね!
私が注文しましたのは一番人気の「わらびもちパフェ(黒みつ付)」¥1,630-です。🍨
5分も経たずに出てまいりました!
わらびもちパフェ(黒みつ付)を食べてみた
お写真からも分かるとおり特徴的なのはこの最上層の主役!抹茶アイスですよね!🍵
ここでの抹茶はまだ飲んだことがないため比較はできないのですが、
この抹茶アイスはクセがなく、お上品👍
抹茶は濃くないと!という方はちょっと物足りないかもしれませんね。。
今度は是非抹茶も頼んで比較したいものです。
そしてきなこがアクセントにちょうど良い塩梅を出しています👍
いきなり抹茶部分を全部食べないで、ペース配分してくださいね!
二層目はバニラアイス、いや、ヴァニラアイス🍨
黒みつを入れると渋めのコクがグッと来ますね!抹茶アイスにもヴァニラアイスにもマッチン👍ー。
三層目はやっとヒロイン役のわらび餅。
もう柔らかくて幸せ〜☺️
一つが大きくてぷるんぷるん!!
以前に南祇園にあります、「ぎおん徳屋」さんのわらび餅を食べたことがありますが、あちらのわらび餅は持ち上げるときにながーーく伸びるのが特徴でとろっとろな食感でしたが、小森さんのはより食感を味わえるのが特色。
この辺りになると一層目の抹茶アイスと二層目ヴァニラアイスがいい感じに混ざり始め、抹茶わらび餅が味わえます😋
4層目は抹茶との名コンビ、脇役のあんこ!
抹茶アイスとヴァニラアイスと黒みつが混ざりに混ざって、小森風冷やし抹茶ぜんざいをこのパフェ内で味わうことが出来ます!一石何鳥の味を味わえるのだ😳ってほどお得感ありです!
最下層には抹茶のリプライズとして寒天!
食物繊維もありますし、アイスのひんやり感も混じってお口を落ち着かせるのにちょうど良いですね!
そしてそして、、、寒天で最後かと思いきや。。。
最後最後に、締めに栗がおひとつ、ひょっこりと出て参りました!
パクッといっちゃいましょう!😋
いや〜〜大満足、大満足☺️。ちょっとしたスイーツ店の2倍もする価格ですが、それに見合う価値はあると思います。
まとめ
パフェは各層それぞれで楽しみを満喫出来ますが、小森は各層が非常にレベルが高く、アイスが溶けて来てからが本領発揮!!
あんことわらび餅の劇的ケミストリーにより、ここでしか味わえない和スイーツを堪能することが出来ます!
祗園の街並みを感じ、白川のせせらぎを聴きながら、美味しいパフェで風情を感じる…
ここだけ時間が止まったかのような、京の都時代で現代スイーツを食べれる感覚、大袈裟かもしれませんが、そんな日常を感じることができます😉
日本人で良かったぁ、と感じさせる贅沢スイーツです!
是非、ご参考になれば幸いです。
本日もありがとうございました!
※ぎをん 小森への行き方
阪急電車河原町駅の場合は出口1A(北)へ。
出口を出ましたら東側へ向かいましょう。四条大橋を渡ります。
京阪電車、祗園四条駅を横目に更に東へ。(京阪祗園四条駅からの方はここを出口としても良いかと思います)
「本家西尾八ツ橋」さんを左へ曲がって北上しましょう。
右側に出てくるナゾのヴィーナスを横目に更に北上。
石畳の細い小道が見えますので、ここを北上。
しらかわを見ながら、巽橋を渡ります。
すると目の前に見えます!
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