【天国タイム】一日の締め、お風呂を入浴剤で彩ろう!

Health

みなさま、こんにちは。

Chan.なべ。です。

本日は私の一日の楽しみの一つ、お風呂。特に入浴剤や温泉の素について選び方を紹介していきたいと思います。

現代社会では一日一日、相当疲れが溜まっていることでしょう。

コロナ禍で中々温泉旅行に行きづらい中で、自宅の湯船を温泉気分にすることができちゃいます!

少しでも疲れを癒せるようその時その時の目的に合わせて入浴剤や温泉の素を選び、ぐっすり就寝できるようにしていきましょう。

入浴剤と温泉の素は何がどう違う?

入浴剤も温泉の素ともに境界線は非常に曖昧ですが、

入浴剤は元々の歴史としては花や、薬草、香油を投入し、香りを楽しんだり、漢方的な役割として作られました。どちらかと言うと香りを楽しんだり、肌荒れ改善や血行促進などを主目的として今に至ると言うイメージです。

温泉の素は、各温泉地の香りや色、成分を再現することに努めており、温泉地の効能に沿った体験を気軽に味わえる、といった具合です。

温泉にはアルカリ性泉のpHが高いことが多く、古い角質を落とすクレンジング効果で美肌の湯として好まれることがありますが、温泉の素はpHを上げて、温泉感を再現しています。

しかし、メーカによっては入浴剤といったり、温泉の素といったり、どちらもクロスオーバしていますので正直なところ全く気にすることはございません!!

入浴剤も温泉の素も、どちらも湯船のお湯にぶち込んで香りを楽しだり、ちょっといつもと違ったお風呂タイムを楽しめる魔法の粉(液体)ということでさして問題ないかと思います!

香りを楽しみたい

香りを意識した入浴剤としての起源は1930年(昭和5年)に現:ツムラが出した「芳香浴剤バスクリン」のジャスミンの香りが初となります。

その後1983年に花王から「バブ」が発売され、森の香り、ゆずの香りとして人気を博します。

そういった森林浴ブームがあったようで、ジャスミン、ローズ、グリーン、ハーバル、ゆず、ミントなど様々なタイプのものが発売されるようになります。

花王の「バブ」ならさまざまな種類がパックになったものがありますので、その日の気分に合わせた香りを楽しむことができるでしょう。

冷え性なので、体の芯から温まりたい

冷え性の方は血行を良くするために炭酸ガスタイプの入浴剤を選ぶと良いでしょう。

例えば「バブ」に代表されるような固形タイプの入浴剤などです。

炭酸が皮膚から浸透し、毛細血管を広げる役割を担っています。

保温効果もあるため、寒い時期などには大変お世話になるのではないでしょうか。

「バブ」(花王)や「温包」(アース製薬)などがお勧めですね。

肌荒れがひどいので改善したい

水道水の塩素成分がお肌に合っていない可能性があります。

塩素が除去できるグルタミン酸やアスコルビン酸(ビタミンC)を成分として含んでいるものを選ぶようにしましょう。

また合成界面活性剤なども注意しましょう。

成分リストにグルタミン酸ナトリウムが入っているのを選んだり、お風呂にビタミンCを入れるという意味で塩素除去剤を入れてみるのも良いでしょう。

それでもお肌に合わない場合はお医者様にきちんと見てもらうようにしましょう。

美肌効果を体験したい

美肌効果もどちらかというと血行促進によりむくみを無くしたりする方が良いでしょう。

血行促進し、体を温め、より良い睡眠が美肌を産みます。

あとは自分の肌に合うかどうかになりますが、前述した塩素除去のものも考慮に入れることも必要です。

温泉気分を楽しみたい

家にいながら、旅気分を味わいたいですよねー。

各温泉に合わせてその土地の香りや効能を味わえるのが醍醐味です。

バスクリンの「日本の名湯」、「旅の湯」などは色んな土地柄の温泉を再現した入浴剤を出しています。

こちらも香りと合わせてその時の気分で選ぶと良いでしょう。

最後に

いかがでしたでしょうか。

今回はあまりお勧めの入浴剤や温泉の素を紹介はしていませんが、お風呂に入浴剤は使わない、と言う派閥の方に少しでも興味を持っていただければと思います。

お風呂という閉じられた空間を自分好みアレンジできるというのも非常に楽しいと思います。

ご家族で入られる場合は、理解も必要でしょうが、入浴剤を嫌がる方はあまりいないと思います。

少なくともお肌に合う、合わないは注意をしていただき、楽しいお風呂タイムをお過ごしください。

本日も、ありがとうございました。

Health
Chan.なべ。をフォローする
管理人

エンジニアブロガーのChan.なべ。と申します。
ランニングやサイクリングなどの有酸素運動とソウルフードやスイーツなどを食べ歩く、3歩進んで2歩下がるようなゆるーい健康維持を心掛けています😆
百名店や気になるお店をレポートしつつ、マネーリテラシー、ITリテラシー、ビジネスや健康・体調に関わる情報を当ブログでお伝えしていきます‼️
よろしくお願い致します。

Chan.なべ。をフォローする
鍋ログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました