みなさま、こんにちは。
Chan.なべ。です。
本日はラーメン激戦区の京都で、今も昔も県内外から愛されている京都ラーメンの代表格、「本家 第一旭」さんのラーメンを食べてきましたので、レビューしていきたいと思います🍜
本家第一旭
場所は〒600-8213 京都府京都市下京区東塩小路向畑町845になります。
JR京都駅より歩いて5分ほどの場所にあるため、非常にアクセスしやすいです。
(目次から「本家 第一旭への行き方」をクリックしてください。)
また朝6:00-深夜1:00まで営業していますので、ご自身の都合の良い時間帯で食べることができます❗️
私が注文したのは、ラーメン ¥800(2022年6月時点)。
ねぎ大盛り、麺硬めでオーダーしました☝🏻
下記の項目を無料で対応出来ますので、事前にご確認しておくと、より自分好みに出来るかと思います❗️
- 麺のコシ 柔らかめ、普通、硬め
- スープの背脂 多め、普通、少なめ
- スープの醤油 濃い、普通、あっさり
- チャーシュー 赤身、白身
- ねぎ 大盛り、普通
- もやし 大盛り、普通
九条ねぎが大量で、麺を捜索しないといけないほど…嬉しい悲鳴😆
スープは特に濃さは指定していませんでしたが、あっさりめ醤油味です。
脂も控えめで、豚骨ダシですが豚の旨味とコクは感じながらもやはり醤油味に比重が置かれています。
私にとって、意外にチャーシューが第一旭さんの特徴といいますか、第一旭さんとしてはチャーシュー本来の味を楽しんでもらいたい❗️っという考えかと思っています。🐷
スープが濃すぎないのもそういう理由かと考えています。
チャーシューは6枚入っており、サイズは普通。
肉の分厚さは薄すぎず、かと言って分厚すぎず、程よく麺、もやし、ネギをいっぺんに運べるバランス感が良い❗️
脂身にクセがないチャーシューですので、女性の方でもパクパクいけちゃうはずです❗️😋
麺は近藤製麺(お隣の新福菜館さんも同じ)が使用されており、中太ストレートです。私は硬めをセレクトしましたのでコシもそれなりにあり、麺の味というよりもスープの味を堪能しながら食感を楽しめる印象でした🍜
ごちそうさまでした🙏
スープも麺もチャーシューも、それぞれが主張しすぎないのが、逆に特長的、と言いましょうか、奇を衒(てら)ったラーメンを求める方には拍子抜けすると思います。
ラーメンにヘルシーという言葉があるのか分かりませんが、、、どちらかというとヘルシーな分類に入ると思います。(奈良の彩華ラーメン系とはまた違って)
麺の硬さ具合、スープの背脂量やスープの濃さ、ネギ多め、もやし多め、チャーシューの赤身白身の選択が無料で自分好みにアレンジ出来ます。
逆にこの全パターンを「ラーメン」というメニューの中で堪能出来るわけですから、何度も行きたくなる気持ちも分かります。
ただ、正直言うと、30分近く並んでまでオススメするか、と言われると私はNO!でして、たまたま並ばなくて入れそうなタイミングがあれば、是非!という感じです。
京都観光に来て、まずは京都ラーメンの代表格の一つである有名な「第一旭」さんを目的に来られたのであれば、是非是非堪能してみてください!☝🏻
朝6:00-開店してますので、ほぼほぼどの時間帯からでも食べに行く事ができます!😳
まとめ
- the 京都ラーメンが味わえること
- 京都駅から近いこと
- 価格の割にボリュームが多く男性にとっては満足感高し!特製ラーメンは更に量が増し増し!
- ねぎの量や、麺の固さなどある程度自分好みにカスタマイズできること
老舗店で、飽きのこない味付けが、安定したリピーターを呼ぶのかなぁ、と思っています。
ラーメン激戦区の京都において、こういった老舗店も一度味わってみるのもまた一考でしょうか。
お隣にこちらも老舗で有名な「新福菜館」さんもありますので、比較してみても良いかもしれませんね☝🏻
いかがでしたでしょうか。
参考になりますと、幸いです。
本日もありがとうございました!
本家第一旭への行き方(京都たかばし)
京都駅を南出口(八条口)ではなく北出口(烏丸口)から出ます。京都タワー側です。
東方向へ進み「THE THOUSAND KYOTO」さん、「KYOTO CENTURY HOTEL」さんが見えたら左(南方角)へ曲がり道なりに進みましょう。
道なりに進むと結構な急坂が現れます💦
これを越えれば、朝日(旭)が拝めます🌅
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